永尾茶飯事とは
私たちの想い
みなさんは「日常茶飯事」という言葉をご存知でしょうか。
ごく普通のありきたりなことを指します。
その言葉には「茶」と「飯」という字が含まれておりその名の通り生活に溶け込んて日常となり、特別に気にする事がなくなってきているのが茶と米なのです。
特別な事柄ではないものの人の生活において欠かせないものであるのも事実です。
永尾豊裕園はそのお茶とお米を長きにわたって代々受け継いて作り続けてきました。
佐賀県嬉野の山奥で、山からの出水で作るお米は収穫量こそ少ないものの絶品のお米に仕上がります。
そして同じ地で育つお茶も良質なものだと自信を持っています。
このお茶とお米をたくさんの人に届けたいという想いで生まれたのが「永尾茶飯事」です。
同じ土、同じ水、同じ場所で5代にわたり、うれしの茶を栽培する永尾豊裕園。
茶農家であり、米農家てもある永尾裕園園主の永尾裕也はハイブリッド茶農家として今日も茶畑と田んぼに出向きます。